男女の別れの予兆
男女には出会いがあれば、別れもあります。
悲しいですが、必ず別れはやってきます。
そして、その別れは突然ではなく予兆がある場合が多いのです。以下にそのサインを羅列します。
1.連絡がとりにくくなった。
メールやラインなどの連絡も、以前はすぐに来た返事が間隔が開きだし、やがて返ってこなくなった場合は関係は終わりを告げている可能性が高くなります。
既読無視などは一見不誠実に思えますが、あえてプラスをあげるならば、振られる側の覚悟が出来る時間になるという事があります。その時間がある事によって別れの衝撃が和らぐ訳です。
2.相手が忙しいと言う
物理的に忙しい場合も、相思相愛の仲であれば時間を見つけて逢おうとするのが男女の仲です。
睡眠時間がほとんどない程の言う売れっ子の芸能人達も、寝る間を削ってフライデーされてしまうのが男女の惹きつけあう力です。
相手の「忙しい」という言葉に疑問がある場合は、距離が出来ている場合が多くなります。
3.笑顔が少なくなる
男女の別れは、片方が相手の嫌な部分が目に付くようになることから始まります。
関係が円滑だった時には気にならなかった事が、1つ1つ目に付き苛立ち始めます。本来、楽しいはずのデートの時間が楽しい時間ではなくなり笑顔も少なくなります。
4.喧嘩が多くなる
片方が相手のアラに我慢が出来なくなりますから、当然けんかも増えます。
そして、この状態の場合、片方が関係の修復に前向きではないので喧嘩のたびに2人の距離は離れてしまいます。
絆が深くなる喧嘩ではないのです。
5.デートの時間や頻度が減る
魅かれあった2人はなるべく多くの時間を共に過ごそうとしますが、片方が覚めてしまった場合にはその時間が苦痛になります。
特段予定もないはずなのに、デートを早めに切り上げようとしたり、2人で会う事を避けようとしたり、デートの時間や頻度が減ったと感じた場合には、関係が壊れかかっています。
6.返事がつれない
関係がある程度長くなると、返事がそっけなくなる場合も多いので完全に別れのサインだとは言えませんが、明らかに変わったと感じるのであれば良い傾向ではありません。
関係がおかしくなりかかっているという自覚をもって対処したほうが良いかもしれません。
上記、男女の破局の前兆を記載しました。男女の仲は壊れる場合には同じ前兆があります。
いきなりの別れと感じている場合も、上記のような前兆がある場合がほとんどになります。