動かなければ変わらない
ブリタンのロバの話を知っていますか?
喉はカラカラ、お腹はペコペコのロバがいます。
そんなロバの前には
水と餌が見えます。
右に行けば水のみ場があり
左に行けば草が茂っています。
ロバは腹ペコで喉もカラカラです。
ロバはどっちも欲しくて悩みます。
どっちに行こうか?
ロバは決めることが出来ません。
すぐそこにエサと水があるにもかかわらず
悩みながら
ロバは餓死してしまいます。
このロバの気持ちは、私はわかります。
どうしよう?
と行動せずに、時間だけが過ぎていく
もちろん誰だって、行動しなければ何も変わらないのも知っているんですね。
でも動けない。
先延ばしにしてしまう。
悩んだあげく一歩を踏み出せずに立ちすくんでしまう。
私自身も人生の多くの課題を、そうやって先延ばしにしてきたように思います。
あの時、やっておけばよかったな。
そう思う事は沢山あります。
ロバの悩みも人間の悩みも変わりはしないんですよね。
結婚も同じなんです。
結婚って、受験のように受験日が決まっているわけではないですし、仕事のように納期がある訳でもない。
いくらでも先延ばしは可能なんですよね。
夏休みが明日で終わるから、泣きべそかきながら宿題やるんです。学校を卒業させられるから就活しなくちゃいけなくなるんです。
期限があれば誰でもしますが、期限がなければ先延ばしにする。
それも普通の事だと思うんです。
そして、それを正当化するために少しずつ、ゴールをズラして、
結婚だけが幸せじゃない。
必ずしも結婚する必要はない。
という以前とは別の方向の真理を自分のセンターに持ってこようとしたりしてしまいます。
言うまでもなく、結婚は幸せを保証はしませんし、結婚しなきゃダメってもんでもないです。
それは、その通り当たり前の事です。
本当にそう思っているなら、他人が口だす話ではないです。
でも、
先延ばしにしている言い訳なら、やはりチャレンジすべきだとは思うんですね。
私を含めて多くの人は、期限のないもの。面倒くさいもの。変化を伴うもの。は先延ばしにします。
しかし結果として、先延ばしにして良かったというケースはほとんどないんですね。
結婚は特にそうです。
常識的に結婚は最短でも出会ってから1年はかかります。
0日婚とか、30日で結婚とか言う婚活の宣伝はありますが、30日で英語がペラペラとか、3か月で偏差値30アップ! 飲んで食べて3週間でダイエット!とか言う普遍的には通用しないレアな結果論を言ってるだけにすぎません。
誰もが可能な無理のないスケジュールであれば、
年内に入籍は難しいですが、クリスマスにプロポーズなら不可能ではありません。
行動してみてください。どうぞ相談してみてください。
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