結婚生活では、
愛情があることと、愛情が伝わっていることは別です。
「好きなんだから分かるでしょう」
「一緒にいるんだから、気持ちは伝わっているはず」
そう思う人もいます。
でも、実際にはそうとは限りません。
どれだけ相手を大切に思っていても、
言葉にも態度にも出さなければ、相手には伝わりません。
愛情表現が少ないと、相手は不安になる
結婚すると、交際中のように毎回デートをするわけではありません。
一緒にいることが日常になります。
だからこそ、
「ありがとう」
「嬉しい」
「好きだよ」
「今日もお疲れさま」
そんな何気ない言葉が大切になります。
愛情表現が少ないと、
相手は少しずつ不安になります。
「本当に大切に思われているのかな」
「もう気持ちが冷めたのかな」
「一緒にいるだけで満足していると思われているのかな」
愛情がなくなったわけではなくても、
伝えないことで、ないように見えてしまうことがあります。
愛情表現は特別なことではない
愛情表現というと、
高価なプレゼント。
豪華な記念日。
特別な旅行。
そんなものを想像する人もいます。
でも、本当に大切なのはもっと小さなことです。
感謝を言葉にする。
相手の話を聞く。
触れ合う。
褒める。
気遣う。
帰宅したら声をかける。
こうしたことは、
ほとんどお金がかかりません。
それでも、相手に与える安心感は大きいものです。
「分かっているはず」は危険
長く一緒にいるほど、
人は言葉を省略しがちです。
「言わなくても分かる」
「今さら言うのは恥ずかしい」
「毎日一緒にいるんだから十分」
でも、
分かっていることと、実際に言われることは違います。
感謝されれば嬉しい。
好意を伝えられれば安心する。
褒められれば気分が良くなる。
これは結婚して何年経っても同じです。
むしろ、長く一緒にいるからこそ、
言葉にすることが大切になります。
愛情表現は「心の貯金」
結婚生活では、いつも楽しいことばかりではありません。
忙しい時もあります。
意見がぶつかることもあります。
疲れて余裕がなくなる日もあります。
そんな時、
普段から愛情表現がある夫婦は強いです。
「この人は自分を大切にしてくれている」
という安心感があるからです。
私は、愛情表現は
夫婦関係の心の貯金
のようなものだと思います。
普段から少しずつ貯めておけば、
何か問題が起きた時にも関係が崩れにくくなります。
好きなら、伝えた方がいい
愛情表現をしないことに得はありません。
好きなら伝える。
感謝しているなら言う。
嬉しいなら表す。
相手を大切に思っているなら、態度にする。
それだけです。
愛情表現には、ほとんどお金はかかりません。
でも、
その効果はとても大きい。
結婚生活で愛情をケチる必要はありません。
好きなら、
どんどん伝えた方がいいと思います。
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