婚活には自分を客観視する人が必要

婚活がうまくいかない理由は、自分ではなかなか見えません。

「相性が悪かった。」

「縁がなかった。」

そう思っていても、実は別のところに原因があることも少なくありません。

だからこそ、婚活には自分を客観的に見てくれる存在が必要です。

先日、まさにそれを実感する出来事がありました。

客観的に見れない

先日当会の女性と他の相談所の男性がお見合いとなりました。

日程の調整をしましたが、男性側の日程がタイトで中々決まりません。

幾つか譲歩案を出しましたが、歩み寄りを全くしてくれません。

自分の希望場所時間をピンポイントで指定しそちらが合わせろとの事です。

注1:思いやり、協調性に欠けた男性だという予感はしていました。

気のいい会員様女性で、それも特に気にする事もなく、自身の都合をやりくりしお見合いとなりました。

会った印象はやはり協調性には欠ける男性だったようで女性のお返事はお断りでした。

男性側の相談所にその旨伝えると、男性側は女性をとても気に入り是非との事だった。いったい何が原因なのか教えてほしいとの事でした。

男性本人には、それが原因だという自覚がありませんでした。

でも、私には最初から見えていました。

答えは「注1」です。

結婚相談所にとって会員様はお客様ですが、お見合いのお相手とはイーブンの関係です。

そこを誤解してはいけないのですね。

野村監督

先日のテレビでも同じことを感じたのです。

プロ野球ヤクルトスワローズを引退した宮本選手に恩師である 故、野村元監督(ノムさん)がアドバイスをしていました。

私は、野村元監督を好きでもあり嫌いでもあります。解説は面白いしユーモアはあるし好きな部分も多いのですが、同時に歯に衣着せずに選手を叩きますから、私が好きな選手もボロクソに言われます。そんな野村元監督を「クソ爺め!」とも思うんですね。

でも、やはりこの野村元監督はちゃんと考えてる人なんだと宮本選手に対するアドバイスで改めて思ったのです。

野村監督は言います。
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宮本は現役を引退したら一度外から野球を見てみる方が良い。グランドで見える部分と違った部分で野球を見る経験が将来に生きる。

同時に、講演活動など人前で話す事も積極的にするべきだ。現役時代のインタビューは聞かれた事に答えるだけだが、講演などの場合、自分の考えをまとめてわかりやすく人に伝える工夫が必要になる。

自分の理論を整理し言葉にする事は、将来指導者になるときに必ず必要になる。ユニフォームを脱いでしまえば、背中で仲間を引っ張ることも、バットでチームを勝利に導く事も出来ない。理論を言葉で伝えていくしかないのだ。
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名選手は名監督にはなれない事が多いのに、野村元監督だけは例外的に名選手でもあり名監督でもあるのも納得ができます。

野村監督が宮本選手に

「一度外から野球を見ろ」

と言った理由が、分かる気がします。

外から見て初めて見えることがあります。

婚活も同じです。

自分では気付けないことを教えてくれる存在がいるから、人は成長できます。

結婚相談所トモカイでは、会員様の味方であることはもちろんですが、何でも肯定することがサポートだとは考えていません。

自分では気付かない癖や改善点を客観的にお伝えすることも、仲人の大切な役目です。

婚活は、自分一人では見えないことがたくさんあります。

人は、自分の欠点ほど自分では見えません。

だからこそ、第三者の視点があることで、成婚への近道が見えてきます。

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