考えていた自分ではない

私は、成人男性の3割しか髪の毛がない事を除けば、魅力あふれる健全なる紳士だと思っていました。

しかし、それは間違っていたのです・・・・

先日、仲人連盟の相談所紹介の欄に掲載してもらおうと、写真を撮ったんです。

ところが、

写真に写っている私は、私が私と思っている男とは大きく違っています(恐ろしく悪い方に)

おっ俺・・こんなにくたびれてた?

私に似た、酷くくたびれた男が写真には写っていました。

こんな感じなんだ・・
笑いますか?

この哀れな男を笑いますか?

でもね。

これは私に限った事じゃないんですよ。

実は

20代 30代 40代と年齢が上がるにつれて、容姿に自信を持つ人が増えるんです。

年齢が上がるにつれて

容姿の自己評価が高くなるんです。

20代の時の自分よりも綺麗ということではなく、同年代の中での相対評価が上がっているのだと思いますが、それでも年齢が上がるにつれて容姿に自信をもっていくというのは驚きませんか?

そして

その自信はもしかしたら、過信に繋がるのかもしれません。

そう

私のように・・・

最初の20文字でその後の仮説は破たんしているのかもしれませんが・・・