結婚が具体的になってくると、不安になるのは普通のことです。
「本当にこの人でいいのだろうか」
「結婚して幸せになれるだろうか」
「あとで後悔しないだろうか」
お見合いから交際、そして結婚へ近づくほど、むしろ不安になる人もいます。
ただ私は、
結婚には「消せる不安」と「消せない不安」がある
と思っています。
結婚相談所で消せる不安
例えば、
本当に独身なのか。
年齢は正しいのか。
仕事は本当なのか。
収入は本当なのか。
学歴は本当なのか。
こうしたことは、結婚相談所では証明書などによって確認できるものがあります。
さらに交際が進めば、
お金についてどう考えているのか。
どこに住むのか。
仕事をどうするのか。
子供についてどう考えているのか。
親との関係はどうするのか。
こうしたことも、二人で話し合うことである程度確認できます。
つまり、
調べれば分かること、話し合えば分かることは、結婚前にできるだけ確認した方がいい。
ここは不安を減らす努力をするべきです。
それでも消せない不安がある
ところが、どれだけ確認しても答えが出ないことがあります。
この人と結婚して、本当に幸せになれるのか?
これは誰にも分かりません。
「この人で間違いないのか?」
「20年後も仲良くしているのか?」
「絶対に後悔しないのか?」
そんなことまで保証してくれる人はいません。
どれだけ考えても、答えは出ないのです。
3000年先の問題は3000年先で考える
少し変な話をします。
1年は365日と言いますが、実際には約365.2422日です。
現在使われているグレゴリオ暦では、うるう年を入れることで3000年で約0.84日のごくわずかな誤差にしています。
しかし、
グレゴリオ暦も採用から3000年後の西暦4582年頃にはまた調整を考える必要があります。
では、
何千年も先に出てくる問題を、今どうするのか?
少なくとも私は、
「その頃までに考えればいいんじゃない?」
と思います。
何千年も先の問題を、悩んでも仕方ありません。
結婚も少し似ています。
将来の不安には終わりがない
結婚したら、
うまくいかなかったらどうしよう。
病気になったらどうしよう。
仕事を失ったらどうしよう。
親の介護が必要になったらどうしよう。
気持ちが変わったらどうしよう。
考え始めれば、いくらでも出てきます。
そして一つ不安を消しても、また次の不安が出てきます。
未来を完全に確認してから結婚することはできません。
だから大切なのは、
すべての不安を消してから結婚しようとしないことです。
見るべきなのは「問題が起きない人」ではない
結婚相手を選ぶとき、
「この人なら何も問題が起こらない」
と思える相手を探そうとすると、いつまで経っても決められません。
問題が起きない結婚など、おそらくありません。
見るべきなのは、
問題が起きたときに、この人と一緒に考えられるか。
です。
話し合える。
相手の意見も聞ける。
困ったときに逃げない。
二人で解決しようとする。
結婚前に確認できるのは、未来そのものではなく、むしろこういう部分だと思います。
消せる不安は消す。消せない不安は二人で向き合えるかを見る
結婚前に確認できることは、できるだけ確認する。
話し合えることは、きちんと話し合う。
それでも残る不安まで、すべて消そうとしない。
消せる不安は消す。
そして消せない不安については、
「この人となら一緒に向き合えるか」
を見る。
結婚とは、未来に問題が起きない相手を選ぶことではなく、
問題が起きたときに、一緒に考えられる相手を選ぶこと
なのだと思います。
未来のすべてが分かってから結婚しようとしたら、誰も結婚できませんから。
結婚前の不安を一人で抱え込まない
「この人と結婚して大丈夫だろうか」
「この不安は確認した方がいいのか、それとも考えすぎなのか」
結婚が近づくほど、自分一人では判断しづらくなることがあります。
そんなときに第三者ができるのは、未来を保証することではありません。
確認できる不安と、考えても答えが出ない不安を整理することです。
結婚相談所トモカイでは、お見合いや交際だけではなく、結婚を決める段階でのご相談にも対応しています。
条件だけを見て「この人なら大丈夫」と言うこともしませんし、不安を無視して結婚を勧めることもしません。
お二人の状況を聞きながら、
何を確認するべきなのか。
何を話し合うべきなのか。
そして、どこから先は二人で進んでいく問題なのか。
一緒に整理していきます。
婚活中で、
「自分の判断だけでは分からなくなってきた」
という方は、一度ご相談ください。
日本橋で25年。
結婚相談所トモカイでは、きれいごとだけではなく、結婚につながる現実的な婚活をお伝えしています。
無料相談はご来店・オンラインのどちらでも可能です。













