結婚後に豹変?交際中に見ておきたいDV・支配のサイン

「この人、本当に怒らない人なのかな」

「交際中は優しくても、結婚したら変わることはないのかな」

結婚を考える女性から、そんな不安を聞くことがあります。

確かに、交際中は誰でも多少は良い部分を見せます。

だから、

「今は優しいから大丈夫」

だけでは判断しにくい部分があります。

ただし、DVや極端な支配傾向がある人は、結婚後に突然まったく別人になるというより、

交際中にも小さなサインが出ていることがあります。

今日は、婚活中に見ておきたいポイントについてお話しします。

DVは「殴る人」だけではない

DVというと、

殴る。

蹴る。

怒鳴る。

というイメージを持つ人が多いと思います。

もちろん、それもDVです。

ただ、もっと前の段階では、

相手を管理する。

行動を制限する。

考えを押しつける。

自分の思い通りに動かそうとする。

という形で出ることもあります。

つまり、

暴力そのものだけではなく、相手を支配しようとする姿勢を見ることが大切です。

1. 人によって態度を極端に変えないか

まず見ておきたいのが、

相手によって態度を極端に変える人かどうか。

例えば、

上司には必要以上にへりくだる。

部下には横柄。

店員には偉そう。

自分に反論しにくい相手には強く出る。

このような人の場合、

付き合っている時と結婚後で態度が変わる可能性があります。

結婚生活では、2人の力関係が一定とは限りません。

妊娠、出産、育児などで一時的に女性の収入が減ることもあります。

家を買ったり、子どもが生まれたりして、

簡単には関係を解消しにくくなることもあります。

そんな時に、

「自分の方が立場が上だ」

と考える人なのか。

それとも、

状況が変わっても相手を一人の大人として尊重できる人なのか。

ここは大切です。

2. 思い通りにならなかった時を見る

人の本質は、

何も問題が起きていない時より、

自分の思い通りにならなかった時に本質が出やすいものです。

例えば、

店が満席だった。

渋滞にはまった。

あなたが希望と違う意見を言った。

待ち合わせに少し遅れた。

予定が急に変更になった。

そんな時に、

必要以上にイライラする。

人のせいにする。

怒りをぶつける。

無視をする。

相手を責め続ける。

こうした負の反応が強い場合は注意した方がいいでしょう。

反対に、

「仕方ないね」

「じゃあどうしようか」

と一緒に解決できる人なら安心材料になります。

結婚生活は、

思い通りにならないことの連続です。

だからこそ、

トラブルが起きた時の態度は、普段の優しさ以上に見ておきたい部分です。

3. 行動を管理したがらないか

支配欲が強い人には、交際中から特徴が出ることがあります。

例えば、

返信が遅いと強く責める。

誰と会うのか細かく聞く。

友人関係に口を出す。

服装や髪型まで指示する。

スマホを見たがる。

居場所を常に知りたがる。

こうした行動です。

もちろん、

多少の嫉妬や心配は誰にでもあります。

問題は、

相手の自由や意思より、自分の安心や都合を優先していないか

ということです。

4. 「君のため」を多用しないか

これも意外と見落としやすいところです。

「君のためを思って言っている」

「心配だから言っている」

「好きだから言っている」

一見すると愛情のように聞こえます。

そして、最初はそれを喜ぶ女性もいます。

しかし、

その言葉を理由に、

あなたの友人関係を制限する。

仕事を辞めさせようとする。

服装を変えさせる。

行動を管理する。

のであれば注意が必要です。

本当に相手を大切にする人は、

相手の人生や考え方も尊重します。

愛情と支配は違います。

5. DVについての考え方も聞いてみる

交際が進んだ段階で、

「DVする人ってどう思う?」

「夫婦喧嘩でも暴力はありだと思う?」

など、

考え方を聞いてみること自体は悪くありません。

ただし、

その答えだけで安心しないことです。

口では、

「暴力なんて絶対にダメ」

と言う人でも、

実際の行動が伴っているとは限りません。

逆に、

大切なのは、

普段の言葉と行動が一致しているか。

意見が違った時にも相手を尊重できるか。

怒った時にも一線を越えないか。

そういうところです。

DVを完全に見抜く方法はない

残念ながら、

交際中に相手のすべてを見抜く方法はありません。

だからこそ、

一つの言葉や一つの行動だけで、

「この人は絶対に大丈夫」

と決めつけないことです。

大切なのは、

交際中に感じた小さな違和感を軽く考えないこと。

そして、

違和感が続くなら、

一人で判断しないことです。

見るべきは「怒る人か」ではなく「尊重できる人か」

DVを避けるために一番見たいのは、

その人が怒るかどうかではありません。

誰でも怒ることはあります。

見るべきなのは、

自分の思い通りにならない時でも、相手を尊重できる人かどうか。

です。

結婚生活では、

意見が合わないこともあります。

不満が出ることもあります。

それでも、

話し合える。

相手を怖がらせない。

相手を支配しない。

そういう人であることが重要です。

*すでに暴力や脅し、強い監視などがあり、相手に恐怖を感じている場合は、「自分で見極めよう」とせず、周囲や専門機関に相談してください。

結婚相談所トモカイの交際相談

婚活では、

条件を見ることも大切ですが、

結婚生活を安心して送れる相手かどうかを見ることも同じくらい大切です。

「少し違和感がある」

「これは気にしすぎなのか」

「この言動は問題ないのか」

交際中に迷った時は、

一人で抱え込まずに相談してください。

結婚相談所トモカイでは、

仲人・結婚相談所業界25年以上の経験から、

交際中の見極めについても現実的にお話ししています。

無料相談はこちらから。

トモカイへのご相談予約はこちらから