自分主体で行動する女性は1割

結婚相談所では、お見合いからお付き合いになれば、連絡先を交換し男性から電話をしてもらうルールになっています。

ルールで決めておかないと、お互いに相手からの連絡を待ったまま自然消滅・・・なんて事が男女の仲では普通にあるんですよね。

さらに、連絡先交換後は最低でも1度はデートしてください。というのもルールで決まっています。

連絡はするけど、デートに誘わないまま時間ばかり過ぎて・・・なんて事を防ぐためのものです。

さて、ここまはルールで決まってるので問題ないんです。

比較的スムーズに進みます。

問題はこの後です。

2度目のデートへスムーズに進むか??

ここが、男女の仲の関ヶ原&天王山&二百三高地、

まさに

皇国の興廃この一戦にあり。

ようするに2人の付き合いはここで決まるんです。

女性からすると

最初の電話は男性から

最初のデートの誘いも男性から

2度目のデートの誘いも男性から

3度目のデートの誘いも男性から

4度目はお互いに話し合って

5度目以降は、毎週のデートはルーティン

と言うような流れが理想だと思います。

しかし、付き合い上手な女性は、2度目のデートを自分から誘います。

9割の女性が

最初は男性から・・・

と思って待ちのポジションをとるのを、

付き合い上手な1割の女性は、自ら誘って攻めるんです。

もちろん、積極的な男性でドンドンリードしてくれるなら必要はありません。

しかし、任せといても進展しないな・・

という男性の場合

女性がリードしていく以外に進展する方法がないんです。

女性が2度目のデートをしたいと思う男性なら

男性から・・等と言っていないで、自分から進展させましょう!

2度目のデートは自分から誘ってみる。

これだけで、多くの女性が取りこぼしてしまう初動の鈍い男性を取りこぼさない1割の女性になれます。