ユーモア・ジョークは知性誇示
ジョークって
基本的には、自分がいかに知的な人物かをアピールしているんですよね。
ジョークをとばして
俺って頭いいだろ?
って事を伝えたい訳です。
ハリウッド映画などでも、お互いにジョークを交えて挨拶するシーンなんかがよくありますが、あれも
俺って頭いいだろ?
俺の方がもっと頭いいだろ?
と頭の良さを競っているんですよね。
私も、よく冗談を言います。
切れ味鋭いジョークをとばしてみんなに認められたいからです。
小笑い、ややウケが多いような気がしますが、仕方がありません。
本当は、
「貴方って、とっても知的で素敵な人なのね。」と言われたかとです。
切れ味を磨いていきたいと思います。
さて、
男性が冗談に笑ってくれる女性が好きなのは、上記のように
冗談に笑ってくれる=自分を認めてくれた
という自分を認めてくれる女性に、好意をもつ男性の本能と
自分の力で女性が喜ぶと幸せを感じる男性の本能
笑顔の女性が好きな男性の本能
などの本能が、笑ってくれる女性に好意を持たせるんですね。
男性は冗談に笑ってくれる女性が大好きです。
女性のみなさんへ
男性が冗談を言ったら、少々つまらなくても笑ってあげて下さい。
冗談に笑ってくれる女性を見ると、男性は幸せになれるのです。
どうか
つまらないからと無視したり
聞いてなかった、もう1回言って!
等と絶対に白ける悲しいリクエストはしないでください。
また、笑わせる女性=モテない。
と言うのも上に記載した理由からです。
男性に対して
私、頭良いでしょう?
と言う無言の問いかけに、自分のユーモアを越えられたと判断すれば、男性はその女性を恋愛対象から少しズラします。
自分が幸せにすることが出来ない。
自分よりも能力が上なのだから、自分がいなくても幸せになれるはず。
自分の出る幕じゃない。
と判断するんですね。
男性は女性のユーモアに、お腹を抱えて笑っていてもそれは勝者の存在しないむなしい勝利になります。
婚活での勝者は
男性の冗談に笑う女性になります。