ヒッチハイクは美人が得?

テレビで(ダウンタウンのテレビ)

美人ならヒッチハイクで本州縦断の旅など24時間で終わらせられる。という仮説を検証していました。

青森から山口の下関までヒッチハイクで24時間に行く事ができるか?を実験しているのです。

確かに、美人ならヒッチハイクできる確率も高そうです。

結果として、

広島到着時に24時間が過ぎてしまい、本州縦断はならなかったのですが、それでもタダで青森から広島まで1日で移動できるのですから、美人の威力恐るべしです。

さて、

ヒッチハイクでは、パネルに行き先を書いて通行車に拾ってもらうのが一般的ですが、行く先の記入方法は以下のどちらが良いと思いますか?

パネル1 東京方面お願いします。

パネル2 東京方面(^o^)/

答えは男女によって逆の結果が出るのです。

男性の場合は2の方が止まってくれる車が多いのに対し、女性の場合は1の方が止まってくれる車が多いのです。

ユーモアと評価の男女差

つまり

男性の場合、ユーモアや冗談が安心感や相手への評価を上げることに直結するのに対し、女性の場合はそうではないという事がわかります。

確かに、お笑い系の女性は男性と仲良くなるのははやいですし、ユーモアがあった方が親近感がわきますよね。

何より、怖い人ではなさそう。という安心があります。

逆に女性の場合は、ユーモア、冗談が過ぎると女性として意識してもらえない。なんていう悩みがよくありますもんね。

本質を言えば、

ユーモアは頭の良さとサービス精神が元なんですけどね・・・

女性に必要な行動は、

お見合いの席で男性を爆笑させる事ではなく、男性の冗談に笑う事だという事です。

男性を笑わて満足してちゃ駄目ですよ。