奇跡は起きない

田村淳さんは青山学院大学を100日で合格する挑戦をしました。

スタート時点の偏差値は40未満。

普通に考えれば、かなり難しい挑戦です。

結果は不合格。

奇跡は起きなかった。

でも、本当に「奇跡が起きなかった」だけなのでしょうか?

奇跡とは「途中経過を省略した言葉」

ライザップも同じです。

RIZAPのCMでは、ビフォーとアフターだけを見ると奇跡のようです。

でもその間には、

・食事制限
・筋トレ
・生活改善

という「地味で再現可能な工程」があります。

奇跡に見えるのは、途中が見えないからです。

結婚相談所も同じ

結婚相談所でも

・1か月で成婚
・3か月で入籍

という例は確かにあります。

でもそれは「レアケース」。

飛行機に例えると、結婚までには必ず工程があります。

結婚のフライト工程

ステップ1:お見合い(エンジン点火)

ここで火がつかなければ飛びません。

ステップ2:1~4回のデート(滑走〜離陸)

一番事故が多いのがここ。

・テンポが悪い
・温度差がある
・会う頻度が遅い

ここで墜落します。

ステップ3:4~12回のデート(飛行)

安定飛行。

価値観のすり合わせ期間。

ステップ4:12~15回のデート(着陸)

ここも危険地帯。

・決断できない
・覚悟が揺らぐ
・他と比較し始める

着陸直前でゴーアラウンド(やり直し)になります。

奇跡は「工程を踏んだ結果」

ダイエットに
食事制限と運動が必要なように

受験に
基礎固めと積み上げが必要なように

結婚にも
ステップがあります。

奇跡は突然起きるのではありません。

「正しい手順を、必要な回数、やり切った人」に後から奇跡という言葉がつくだけです。

結婚相談所でも良く聞く言葉に

奇跡を待つ人は結婚できない。手順を踏んだ人だけが、後から「奇跡だった」と言う。

という言葉があります。