会話のコツ 印象操作

女性に多い会話のパターンなのですが、否定形が続く形があります。

「旅行はどんなとこ行くの?」って質問に

「私、有名な観光地は嫌なんです。」と答えます。

「ご飯は何が好きなの?」って問いかけると

「魚卵とか苦手なんです。」と返します。

このパターンの会話を続けると相手は、徐々に自分を否定されているように感じてしまいます。

「~が苦手」

「~が嫌い」

「~は最悪」

「~はありえない」

「~は意味ない」

「~は信じられない」

「~は無理」

といった感じの言葉はたとえ相手そのものを否定していなくても、積み重なることで負の感情を蓄積させ、言っている相手そのものを不快な相手と意識させてしまうのです。

この会話を逆すると相手にはプラスの印象が蓄積されていきます。

「~が好き」

「~は楽しい」

「~は幸せ」

と言うような単純な言葉でも積み重なると、あなたtのことを相手はプラスのイメージでとらえるようになります。

万人に通じる手法ですから損はしないはずです。