お互いに好きになってしまえば、
デートなんて、どこでもいいんです。
公園のベンチに座って話しているだけでも楽しい。
近所を散歩するだけでも楽しい。
コンビニで飲み物を買って話しているだけでも楽しい。
なぜなら、
場所ではなく、二人でいること自体に価値が出ているからです。
でも、
婚活の交際初期はまだそこまでいっていません。
だからこそ、
デートそのものの魅力を借りた方がいい
と私は思っています。
まだ好きではない相手とのデート
お見合いから交際になったばかりの頃、
相手はまだ、
あなたに夢中なわけではありません。
「もう一度会ってみようかな」
「悪い人ではなさそう」
そのくらいから始まることも多いでしょう。
そんな時に、
何の目的もなく何時間も話すだけでは、
なかなか盛り上がらないことがあります。
そこで必要になるのが、
デートコースそのものの魅力です。
例えば、
美味しい食事。
雰囲気のいいお店。
きれいな景色。
面白いイベント。
初めて行く場所。
ちょっとした体験。
相手が
「今日は楽しかった」
と思える材料を増やしておくわけです。
自分の魅力+デートの魅力
私はデートを、
足し算のように考えることがあります。
例えば、
まだ相手から見たあなたの魅力が50点だったとします。
でも、
デートそのものが50点分楽しかった。
すると、
その日の印象は、
50点+50点=100点
になります。
もちろん人間の気持ちは、本当に点数で計算できるわけではありません。
でも考え方としては、
これくらい単純でいいと思います。
まだ自分だけでは相手を楽しませきれないなら、
場所や食事やイベントに助けてもらえばいい。
ということです。
デートコースも自分の実力の一部
たまに、
「場所なんて関係ない。相性が良ければどこでも楽しい」
という人がいます。
それは、
ある程度好きになった後の話です。
まだ関係ができていない段階では、
デートコースを考えることも、
店を選ぶことも、
相手が楽しめそうなことを考えることも、
全部その人の魅力の一部です。
つまり、
デートコースの魅力を借りることはズルではありません。
むしろ、
相手を楽しませようと考えた結果です。
好きになれば場所は重要ではなくなる
交際が進んで、
相手にとってあなた自身の魅力が大きくなってくれば、
少しずつ場所に頼る必要はなくなってきます。
最初は、
「このお店に行きたいから会う」
だったものが、
やがて、
「あなたに会いたいから会う」
に変わります。
ここまで来れば強いんです。
近所のファミレスでもいい。
公園でもいい。
スーパーへの買い物でもいい。
何をするかより、
誰とするかが大事になります。
これは恋愛から結婚に近づいている状態でもあります。
楽しい時間と相手が結びついていく
交際初期に楽しいデートを重ねる意味は、
単に良い店に行くことではありません。
「この人といると楽しい」
「この人といると気分がいい」
という経験を少しずつ積み重ねていくことです。
もちろん、
楽しい場所に行けば必ず好きになるわけではありません。
でも、
一緒に良い時間を過ごすことは、
相手との距離を縮める助けになります。
だから、
まだ相手の気持ちが十分にこちらへ向いていない時ほど、
デートコースは少し頑張った方がいいと思います。
最初は場所の力を借りてもいい
婚活では、
最初から
「自分自身を好きになってもらわなければ」
と考えすぎなくてもいいんです。
自分の魅力。
美味しい食事。
楽しい場所。
新しい経験。
会話。
安心感。
それを全部足して、
「また会いたい」
と思ってもらえばいい。
そして交際が進めば、
少しずつデートコースの魅力より、
あなた自身の魅力の比重が大きくなっていきます。
最終的には、
どこへ行くかではなく、誰と行くか。
そこまで行けば、
二人の関係はかなり深まっていると思います。
結婚相談所トモカイへのご相談
婚活では、
「相手を好きになれるか」だけでなく、
「どうすれば二人の時間を楽しくできるか」
を考えることも大切です。
交際初期のデート場所や距離の縮め方など、
ちょっとしたご相談でも構いません。
日本橋で25年。
結婚相談所トモカイでは、
実際の婚活の現場を見てきた経験から、現実的にアドバイスしています。













