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婚活の現状

婚活も活発になってきて

5月30日 31日のお見合いでは、対面でのお見合いが7割 オンラインでのお見合いが3割というような割合になってきました。

6月6日 7日のお見合いですと、全体の8割強が従来通りの対面のお見合いになります。

最終的には、海外の方 遠距離の方などのお見合いにオンラインは残るでしょうし、冬場はまたオンラインでのお見合いがメインになるかも知れません。

オンラインお見合いが0になる事はもうないでしょうね。

お見合い数

お見合いの数自体は、3月末までは通常と変わらない数でしたが

4月5月は減りました。5月の中旬から戻り始め

現在は、前年の8割位まで戻ってきました。

6月の中ごろからは、コロナ前のお見合い数に戻りそうです。

新規の会員数

新規の方の問合せ数は、

前年よりも多くなっています。

世の中が大きく揺れると、婚活は盛んになってくるんですね。

危機の中で人生を考えて、結婚に対して前向きになる方が増えるようです。

これは、東日本大震災の時もそうでしたし、リーマンショックの時もそうでした。

成婚数

成婚数は

4月5月の成婚はほとんどありませんでした。

ただ、この6月にプロポーズを予定しているカップルは少なくない数います。

どんな状態でも男女の絆は繋がり、愛情を育てていくんですね。

男女のお互いを想う気持ちは、他のどんな感情よりも勝ります。

戦争があろうが、流行り病があろうが、恐慌があろうが、飢饉があろうが、天変地異があっても

どんな時でも、男女は結ばれてきました。

それが嬉しいです。

どんな時でも惹きつけあうのが男女

結局、男と女の惹きつけあう力は何よりも強いんですよね。

手を繋ぐって事も、

どんな親しい友達でも、握手以外では手は繋ぎたいとは思いません。

でも好きな異性なら、1日中繋いでいられる。繋ぎたくなる。

話をするって事でも

どれだけ仲が良い家族でも、離れて暮らせば、1週間や2週間連絡しなくてもなんとも感じません。

でも、彼氏彼女なら3日も話さなければ、声を聴きたくなります。

人は結局、異性を求めますし、異性こそ大きな幸せを与えてくれるんですね。

10年に1度の大チャンス

コロナ禍の中で思うように出来なかった、男女の気持ちは

バネが縮むように圧縮されていました。

それが、吹き出し始めています。

婚活のタイミングとしては、東日本大震災の後、リーマンショックの時に匹敵するか、それ以上に良い時期になるはずです。(さすがに、1年間に270万人の赤ちゃんが産まれた、太平洋戦争の敗戦後のパワーには及ばないかも知れませんが・・・)

大げさではなく

これからの季節が

婚活には10年に1度の絶好のタイミングであることは間違いはありません。