結婚相談所のトモカイのカウンセラーが、お見合い、結婚相談所・お見合い・婚活について解説しています。
婚活中やお見合い活動中の方は是非参考にしてみてください。

結婚相談所を通じてお別れの連絡


結婚相談所の場合、交際している相手とのお別れは結婚相談所を通して連絡と言う事になります。

結婚相談所から

「〇〇さんから、申し訳ありませんがご縁がなかったのでお断りしてください。と言う連絡がありました。結婚相手としての価値観などが異なると思ったそうです。」

等というお断りの連絡が入る訳です。

このような形の終了には不満もあると思います。

せめて、本人から理由を聞きたい。

誤解の可能性があるので、本人に説明させてほしい。

もう1度チャンスを欲しい。

会って話せばわかってくれると思う。

等という気持ちはすごくわかります。

しかし、結婚相談所には

お見合いのお返事 交際の終了の連絡は相談所を通じて行います。

というルールがあります。

これは、見方によっては結婚相談所のデメリットになるのかも知れません。

別れ話は難しいものという事実


お別れは、結婚相談所を通じてというルールには、賛否はあるかと思います。

ただ、事実として

別れ話は難しいんですね。

別れたい方は、別れたいという気持ちと同時に

相手を傷つけたくない

自分も悪く思われたくないし、恨まれたくない

という矛盾した希望を持ちます。

その為

明確な理由を言えずに、別れの理由をオブラートに包みわかりにくくなったり

仮に、明確な理由を伝えても、相手に未練があれば「その部分は直す。」「それは今後2度としない。」「それについては謝る。」等と理由を解決することで交際の継続を希望されたりします。

人と別れる難しさは男女に限ったことではなく

採用の不採用の連絡であっても、

リストラの通告であっても、

コンクールの落選であっても

明確な理由に、双方が納得して円満解決という事は多くはありません。

男女の仲はさらに難しく

男女間の殺人事件の多くが、「別れ話のもつれ」であることがそれを証明しています。

ベストではないかもしれないがベター


交際の終了は結婚相談所からの連絡というルールは

断られた側の納得

という部分を考えれば、完璧な形ではないとは思います。

しかし、

基本的に難しく揉めやすい別れ話を

結婚相談所が中に入ることにより、事故のないようにしているという部分ではベターな形ではあると思います。

賛否はありますが

男女の仲の難しさを考えると、現状はこの形が良いのだろうと思います。

別れ話でお互いが100%満足できるのは

双方が別れたがっていた場合のみです。

女性「別れましょう!」

男性「それはいいね!」

女性「今までありがとう。さようなら。」

男性「こちらこそ!お幸せに!」

なんて別れはめったにないですし、

多くの場合は、

別れたい方は、相手を傷つけず、自分も恨まれずに別れたい。

未練がある方は、明確な理由を知りたい。やり直す可能性を探りたい。

と当事者2人の目的が違うのですから、難しいのです。

納得できない理不尽が男女の別れにはあるという事は事実で、古の時代から誰もがそれを経験してきました。

別れに納得はないのです。

しかし、辛い別れの後には

とても素敵な出会いがあります。

辛ければつらいほど、素敵な出会いはやってきます。

決して気休めではありません。

結婚相談所を長く営んでいると、そういう例がとても多い事実を知っているんです。(科学的にも理由が証明されている本当の話です。)

 

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