食わず嫌いの理由
苦手な食べ物ってありますよね。
苦手な理由が、
食わず嫌いの場合と、トラウマになった場合と、挑戦したけどダメだった場合なんかがあると思います。
トラウマは、貝類なんかでよくある。食べてお腹壊してから食べられなくなったとか言うものです。
挑戦したけどダメなのは、お母さんや先生に怒られながら食べたけど飲み込めない。生理的に相性が悪い食べ物なんでしょう。
ただ、ほとんどの場合は食わず嫌いだと思うのです。
一度食べたけど美味しくなかった。
とか
見た目が駄目。
とか
辛いのは苦手
とか
正確にはトライしていないで嫌いだと判断しているのだと思います。
私も、子供の頃食べたことがない果物かと飲み物とかは試さずに苦手ジャンルにします。
女房がよく最近出てきた飲み物などを「美味しいから、一度飲んでみな。」と薦めてきます。私は「いらない。」と答えます。
女房はさらに「いいから一口」と薦めてきます。私は「本当にいらない。」と答えます。
女房は「いいから、いいから、食べてごらん」と譲りません。私は「絶対にいらない、一度飲んだけど、まずかった」と嘘をつきます。
女房は「ほら口開けて」と粘ります。根負けした私は嫌々口をあけます。
女房が「どう?」と聞くので、私は「結構旨い」と正直に答えます。
私の苦難を切り開く果敢なチャレンジ精神が苦手を克服していくわけです。
結婚も一度はトライしてください。
さて
結婚を私はお勧めしています。
昔は綺麗ごとを言って、結婚するもしないも自由だと言っていました。
今は違います。
結婚はした方が良いと私は思っています。
世の中を1人で生きるのは難しいです。2人で生きた方が楽になれます。
他人同士の生活ですから、煩わしい事もありますが、それを差し引いてもメリットは大きいです。
私は、会員様が結婚すると嬉しいです。
会員様のご家族は私以上に嬉しいでしょう。
結婚する当人である会員様も幸せを感じているはずです。
それを想像して私もまた嬉しくなります。
結婚は良いものです。
周囲の人みんなを幸せにします。
だからこそ、心からお薦めしています。
しつこくしつこく、一度は結婚してみては?と言い続けます。