やしきたかじんの「東京」って歌の歌詞は

あんたとなら~いつ死んでも~かまわへん~

って始まりますね。

そこまで言われたらちょっと怖いですけど、女性の覚悟はよくわかります。

男性にとって、結婚はやはり大きな決断なんですよね。

結婚の手前で男性も悩みます。

2人の生涯への責任がぐぐっとのしかかってくるように感じるんですね。

プレッシャーがあるんですよね。

そんな男性に、さらに女性から

「私を幸せにしてね!」とプレッシャーをかけ続けては、男性は迷うばかりです。

大きな決断の前には誰だって迷いがありますよね。

20年近く前の事ですが、

休日に女房と分譲の家を半分冷やかしで見学していました。

休日の暇つぶしもかねて、幾つかの物件を見ているうちに、「住みたいな。」と思う物件に出会います。女房も気に入ったようです。

ただ、やはり大きな買い物ですしローンも抱える事になり、今の生活を維持できるのか不安もありました。

その時に、女房が

「ここ住めるなら、貧乏してもいい」と言うのです。

私の気持ちは一気に軽くなりました。

一般的には、結婚は男性の決断が優先です。

結婚したら

幸せにしてね。という事なのか?

結婚したら

苦労もいとわない。と言う事なのか?

男性の決断には大きく影響します。