結婚相手を選ぶとき、
「何を一番大切にすればいいですか?」
と聞かれることがあります。
でも実は、
出会ったときに必要なものと、交際を続けるために必要なもの、結婚生活を続けるために必要なものは少しずつ違います。
私は大きく分けると、
出会いでは魅力。
交際では相性。
結婚生活では協力。
この3つが重要だと思っています。
出会いでは「魅力」が必要
まず、2人が出会った段階です。
この時に大きな力を持つのは、相手を惹きつける魅力です。
外見が好み。
笑顔が素敵。
話していて楽しい。
優しい。
明るい。
仕事を頑張っている。
一緒にいるとドキドキする。
人によって惹かれる部分は違いますが、
「もう一度会いたい」
と思わせる何かが必要です。
出会ったばかりの段階では、
その人が家事をどれくらいするのか。
結婚後にどんな役割分担をするのか。
そこまで深く考える人は多くありません。
まず必要なのは、
相手に興味を持ってもらうことです。
交際では「相性」が重要になる
何度か会い、交際が進んでくると、
外見や第一印象だけでは関係は続きません。
そこで重要になってくるのが、相性です。
話のテンポが合う。
笑うところが似ている。
一緒にいて無理をしなくていい。
休日の過ごし方が合う。
お金の使い方が極端に違わない。
考え方に大きなズレがない。
同じものを見て、
「いいね」
と言える。
もちろん、すべてが同じである必要はありません。
ただ、
一緒にいることに無理がないか。
これは結婚を考える上でとても大切です。
出会いの段階では魅力が入口になりますが、
交際が続くかどうかは、
相性の影響が大きくなっていきます。
結婚生活では「協力」が必要になる
そして結婚すると、
さらに必要なものが変わります。
結婚生活は、
楽しいデートの延長だけではありません。
仕事。
家事。
お金。
住まい。
親との付き合い。
子どもがいれば育児。
病気やトラブルが起きることもあります。
そこで必要なのは、
2人で生活を回していけるかどうかです。
どちらか一方だけが頑張るのではなく、
得意なことを担当する。
苦手なところを補う。
忙しい時は助ける。
問題が起きたら話し合う。
状況によって役割を変える。
こうした協力ができる夫婦は、結婚生活を続けやすくなります。
つまり結婚後は、
「どれだけ魅力的な人か」以上に、一緒に問題を解決できる人か?が大切になっていきます。
出会いの条件だけで結婚相手を判断しない
婚活ではどうしても、
最初に見える条件に目が向きます。
年齢。
年収。
学歴。
職業。
身長。
外見。
もちろん、これらも出会いのきっかけとしては大切です。
ただ、
結婚相手として本当に大切なのは、
その先です。
魅力があるか。
相性が合うか。
協力できるか。
この3つを順番に見ていく必要があります。
魅力・相性・協力は、それぞれ役割が違う
外見の魅力がある人でも、
相性が合わなければ交際は続きません。
相性が良くても、
結婚後に何でも相手任せでは生活は苦しくなります。
反対に、
最初は強烈に惹かれなくても、
会うほど相性の良さが分かり、
結婚後にはとても良いパートナーになる人もいます。
だから婚活では、
最初の印象だけで、
「この人は結婚相手ではない」
と早く決めすぎない方がいい場合もあります。
結婚相手を見るときは、段階ごとに考える
結婚相手に必要なものは、一つではありません。
出会いでは魅力。
交際では相性。
結婚生活では協力。
段階が進むにつれて、
見るべきものも変わっていきます。
婚活で大切なのは、
条件が良い人を探すことだけではなく、この人と一緒に生活を作っていけるかを見ることです。
そこまで考えられるようになると、
結婚相手を見る目も少し変わってくると思います。
結婚相談所トモカイでは、条件だけで相手を選ぶのではなく、交際の中で相性や結婚後の生活まで含めて考えながらサポートしています。
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