女性の買い物
女房が息子の部屋の洋服ダンスが壊れたので新しいのを買いに、私と息子に付き合うように言います。
私も息子もそれを拒否します。
何故なら、我々男2人には何の権限も与えられていないからです。
しかし、女房はあなた達の意見も聞きたいからと強引に連れていこうとします。
タンスの色を決める場合は
白とグレーどっちがいいと思う?という女房の問いかけに
私と息子の2人ともグレーが良いと言っても
女房は「そう?グレー?白でしょう?」と2人の意見などなかった事のように聞き流します。
日本国内では多くの場合、多数決が優先されるはずなのですが・・・民の意見を無視します。
しばらくすると
女房は「扉が3枚のやつと5枚のどっちがいいと思う?」と聞いてきます。
私と息子が「5枚の方」といっても
女房は「うそー?3枚の方がいいでしょう?3枚の方にしよっと!」
と、じゃあ何で聞くの?と我々男2人には理解できない決め方をします。
このような反民主主義、人権を無視した買い物方法は実は決して珍しい事ではありません。
女性の買い物に付き合った場合
男性に与えられている権限は
女性の選択を称賛する
ということだけです。
女性の買い物に付き合わされた男性へ
買い物中、あなたの人権は剥奪されていると思った方が怪我なく過ごせます。