日本プライダル連盟

BIU(日本ブライダル連盟)の検索会員数が5万人を超えたそうです。

関東中心のBIUと関西中心のJBAと東海中心デンファレのデータが相互に公開しあい56000人のネットワークになったとの事。

結婚相談所連盟最大手のIBJとBIUで述べ会員数は12万人

さらに良縁ネットも提携団体を増やし検索会員数が増えるようですし、当会でご紹介できる人数も当然多くなります。

IBJ 60000人

日本ブライダル連盟 56000人

良縁ネット 8000人プラス提携団体(3万人)

日本仲人連盟 14000人

多けりゃ良いってもんじゃないですが、少ないよりは良いでしょうね。

昔、東海道沿いにはバイクメーカーが400社あったそうです。

今は

ホンダ ヤマハ スズキ カワサキ 位?

残っているのは4社?

結婚相談所もそうなっていくのかもしれません。

結婚相談所は誰でもできる自由競争ですから、そこには規制の強い業界と違い消費者に選ばれたものが残るというある程度フェアな戦いがあります。

競争が行き過ぎると、すき家のようなゆがみが出ますから、自由競争が全て良いという事ではありませんが、競争ができることによって以前のように、入会時に数十万という高額な費用を取るというような相談所は少なくなっていますし、現在のようなネット社会では多くの消費者が比較検討の上で相談所を選択します。

料金、サービス、会員数等を比較し自分にあった相談所を選ぼうとするわけです。

選ばれるためにどうすればよいのか?に答えはわかりませんが、自分がユーザーであるなら選ぶであろう結婚相談所を作る事は可能です。

そんな相談所であろうと思っています。