最近、トモカイでは男性が年下の成婚もあります。

先日も、女性が4歳年上のカップルと、3歳年上のカップルが成婚されました。

お二人の女性は、私には実年齢より若々しく見えました。ただ、それが成婚の理由だったとは思いません。

お相手の男性が、年齢だけで判断せず、会って話したうえで「この人と結婚したい」と思ったことが大きいのでしょう。

年齢差は、数字だけでは分からない

婚活では「何歳上まで」「何歳下まで」と、年齢でお相手を探します。最初に条件を決める必要があるので、それ自体は自然なことです。

でも、3歳上、4歳上という数字から、その人と一緒にいて楽しいか、安心できるかまでは分かりません。

年齢差があっても、お互いに話しやすく、将来について考えられるなら、結婚相手になり得ます。

反対に、希望する年齢差に収まっていても、気持ちや暮らし方が合うとは限りません。

「かなり年下の人と結婚したい」と思ったら

年齢差のある結婚に憧れる男性もいます。それも希望の一つです。

ただ、希望するだけで結婚が決まるわけではありません。お相手にも、結婚したい人を選ぶ意思があります。

大きな年齢差があるなら、これからの働き方、健康、子どもを望むかどうか、将来の生活など、二人で確かめたいことも出てくるでしょう。

年下の相手を探すことより、その相手が自分と結婚したいと思える関係を築けるか。 そこが大切です。

二人の結婚を、外から決めつけない

年齢差のある夫婦を見ると、周囲はいろいろなことを言います。

山口瞳さんの『居酒屋兆治』にも、若い妻を迎えた男性が、周囲から好奇の目を向けられる話が登場します。

私はこの作品を思い出すたび、夫婦のことは外から見える年齢差だけでは分からないと感じます。

女性が年上でも、男性がかなり年上でも、年齢差だけで「うまくいく」「難しい」とは言えません。

婚活では年齢を条件に入れつつも、実際に会えた相手とは、二人でどんな生活を望むのかを話してみてほしいと思います。