結婚相談所で婚活する覚悟

ご登録の説明の際に、

悲壮な覚悟を持たれて来られる女性がいます。

「色々調べて、婚活は厳しいと覚悟してきました。」なんて感じです。

ネットの情報の悪い部分を読んで、結婚は艱難辛苦の苦行の末にあると思い込んでしまっているんですね。

実際には、ネットの書き物の中の多くは

こんな男性がいた。

こんな女性がいた。

という部分を過剰にデフォルメして書いている場合がとても多いんです。それは結婚相談所の文章であっても同じことで、実在しないであろう完璧な異性やお目にかかった事がない奇人変人が毎日のように登場している場合もあります。

私自身、結婚相談所を20年以上営んでいますが、

その私ですら、出会ったどころか、噂にも聞いたことのないような男性女性のエピソードがネット上の体験談と言われるものには、わんさかとあるんですね。

面白くしようとして、書いているんですよね。

現実には、個性的な人がいたとしても

学生時代のどのクラスにもいて、どの会社にもいる変わったレベルの人がいる程度のものです。

ただし、

だからと言って、結婚相談所への登録が結婚にストレートに直結しない以上は、今までとは違う何かしらの心構えは必要だともいえます。

そして

その心構えは2つになります。

過去の栄光を捨てる

1つは

過去の栄光を捨てる。

という事です。

過去に関わりのあった素敵な異性。

モテまくった過去。

異性からされたホスピタリティ溢れる体験

チヤホヤ・ヨイショされた経験

これらの過去の栄光は結婚相談所の入り口で捨てて下さい。

全てのプロ野球選手は

少年時代から中学・高校・大学とチームの中心選手として「天才児」として扱われます。

しかし、この成功体験はプロ野球選手になった瞬間に粉々に打ち砕かれます。

自分を遥かに勝る天才たちが、プロ野球にはゴロゴロいるわけです。

この事実を認めて、真摯に練習に打ち込んだ者だけが、スター選手への道を上ります。

結婚相談所もそうです。

皆それぞれ、過去に栄光を抱えているわけです。

過去に栄光を持つものは自分だけではない。そういう事実を認め

過去は過去

と割り切った時に結婚への扉は開きます。

不愉快な事も受け入れる

そして、もう1つは

気に入らない事もしなくていけないという事です。

気に入らないというよりは、心にもない事をしなくてはいけない。という部分の方が大きいかもしれません。

よく

そんな事は馬鹿らしくて出来ない。等と、意向に沿わない行動を避ける方がいます。

本心からではない相手に気に入られようとする言葉や態度を嫌がるんですね。

心にもないことは出来ないし、したくない。

という事です。

このような人がいる事は

会社の上司などに、ゴマをすったりオベッカ使ったりする人が嫌われたりする事でもわかります。

お見合い相手に対しても

につながると思えるような態度をすることは、生き方に反すると避けるわけです。

ここは、程度にもよりますが。大げさに考えずに

少し柔軟に、相手の喜びそうなことは言ってあげる。心地よくさせてあげる。という姿勢は必要かな?と思います。

満足のいくデートでなくても

喜ばしいプレゼントでなくても

相手の好意からだと推察できるものに関しては、実際の気持ち以上に相手に感謝を伝えなくていけませんし、相手を立ててあげる姿勢も必要になります。

相手も自分に対して、そのように接してくれているのです。

お互いに、相手に敵意がない。好意的な存在だと認識させながら距離は詰まります。

結婚相談所でも

条件的に魅力的な人が、大きく苦戦される場合は

過去の栄光を捨てれない。

不愉快な事を受け入れない。

という部分が影響している事がとても多いのです。

私は、過去の僅かな栄光にすがり、日々それを思い出し、人に繰り返し語り、不愉快な事はなるべく避けて生きていますが、婚活のお相手探しの時だけはそれではいけないのです。

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