異性を美化した話はしない。
大河ドラマの「麒麟がくる」が今日で最終回になります。
中盤くらいまでは、物語に入り込めず「途中まで見ちゃったしな・・・」「仕方ない最後まで付き合うか・・」と惰性でみていましたが、ここ最近は「本能寺の変」に向けて盛り上がり、録画をみるのが楽しみになっていました。
「本能寺の変」の結末はわかっていても面白いんですよね。
明智光秀をものすごく美化しているのですが、物語の主人公ですからそれもアリです。
美化というと、
結婚相談所でのお付き合いに限らず、男女の仲で気に障る会話というものがあります。
良い悪いは別にして気に障るのです。
事実であっても
ポジティブな話であっても
イラつく話題とは
それは
異性の友人・知人を褒める事です。
異性の友人・知人がどれほど素敵で素晴らしい人だとしても、彼氏彼女に話して2人の仲にプラスに働くことはありません。
会話の中でさらりと出てくる程度でしたら、問題はありませんが要件の主題が、
「〇〇さんという女性の素晴らしさについて」
であるなら聞かされている女性はイラつきます。
仮にその〇〇さんが、2人の共通の知人であっても、2人の評価には必ず差が出ますから同じことです。
恋愛のスパイスでもある、「嫉妬心を煽る。」という面もあるかも知れませんが、同性と異性の評価は元々円錐とか四角錐が角度によって形が違うのと同じで、違った見え方をしています。
同性と異性では人の評価が違うのです。
結果
「人を見る目がないな・・」
と思われることの方が多いかもしれません。
どちらの評価が正しいとか、偏っているとかの問題ではないんですね。
愉快な話ではなくても、どうしても伝えておかなければならない話はあると思います。
しかし、この手の話はそんな類でもないでしょうし、避けて通れる話題なはずです。
わざわざ不快な話をする必要もありません。
当然
元カレ元カノを褒めちぎるなんてことは論外です。
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