結婚相談所のトモカイのカウンセラーがお見合い、婚活について解説しています。
婚活中やお見合い活動中の方は是非参考にしてみてください。
お見合い相手と親しくなると口が出る
お見合いの段階では遠慮もありますから
愚痴を話すこともないでしょうが、デートを重ね気心が知れてくれば、相手に愚痴を聞いてもらいたくもなるものです。
そんな愚痴を言い合える仲というのも、2人の距離を測るバロメーターにもなるとも言えます。
男性にお伝えします。
もしも、お見合いから交際にはいりお相手の女性が
「ねえねえ 聞いてくれる?今日ね うちの課長ったらひどいの!」
等と 愚痴を言った場合の対応については以前書きました。
余計な事、気の利いたことなど考えず
同調して
聞いてあげればよいのです。
聞いてもらった女性は、気持ちがすっきりし楽になります。面倒がらずに聞いてあげれば、女性は不満があればあなたに話を聞いても欲しくなります。
それが、カップルのコストでもあります。
お見合い相手の愚痴を聞いた男性がしてはいけない事
さて、
このような会話の流れではもう1つ気をつけなければいけない事があります。
それは
お相手の女性が、愚痴やわがままを聞いても
男性が言ってはいけないのです。
「ねえねえ 聞いて聞いて、うちの課長ったらひどいの・・」
なんて言う会話の続きから
「俺だって聞いてくれよ。うちの馬鹿部長ったら大して仕事もできないくせに、俺の事を目のカタキにしやがって・・・」
等とは言ってはいけないんですね。
職場で上手くいっていれば
「幸い 周囲には恵まれていてね。」
等と
うまくいっていなくても
「部長を見てると勉強になるよ。ソリが合わない上司程勉強させてくれる存在はないからね。」
等とカッコイイ台詞を言えば、男性の株は上がります。
愚痴らず、ドラマの正義感あふれる主人公のようなセリフを言うあなたを、女性は素敵と思うはずです。
別にずっと、このスタンスを守れという事ではありません。
交際初期から2人の関係が安定するまでで良いのです。
女性に好意を持ってもらい、特別な相手だと思ってもらえるまで
少し背伸びする必要があるのは、古今東西変わらぬ男女の原理原則になります。
さらに言えば、
女性が愚痴を言うのを、真剣に中身までしっかり聞く必要はありません。
しっかり聞いている風を保てばよいのです。
ちゃんと聞いているよ。
そういう態度に見えれば、中身はある程度聞き流してよいです。
聞いている感じに見えるまでが、男女の交際のコストとして払うべき対価で、本当に中身をしっかりと内容理解してあげるのは、サービスになります。
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