結婚相談所のトモカイのカウンセラーが、お見合い、結婚相談所・お見合い・婚活について解説しています。
婚活中やお見合い活動中の方は是非参考にしてみてください。
一番心地よい音
最も心地よく耳に響く音は何だと思いますか?
それは、自分の名前です。
これは心理学的にも実証されていて多くの経営者や指導者が社員や部下の掌握術に使っています。
初対面でも「君」は「あなた」はと言う呼び方よりも「山田さん」は「花子さん」はと言った呼び方の方が良いってことですね。
ただ、初対面の異性の場合は頻度が多すぎると「なれなれしい」と言う感じを与えてしまいます。
10分間に名前を呼ぶ回数が4回以下であれば好意的に思え、10分間に5回を超えると「なれなれしい」と感じるようです。
これはちょっと難しいですね。
ただ、男女の仲であれば、呼び方には親しみがあって良いと思いますし、お見合いの出会いであれば初対面であっても相手の名字を呼ぶことが礼儀にもなります。
お見合いで相手の飲み物の確認する時に
男性「山田さんは何にされますか?」
と言うのと
男性「あなたは何にしますか?」
とでは、だいぶ印象が違いますよね。
男女では、お互いに
加藤さん 鈴木さんと呼び合うよりは
太郎さん 花子さんの方が良いですし
たっちゃん はなちゃん の方がより親しみを感じます。
お見合い相手の呼び方の変化
お互いの呼び方に関しては、
お見合いの場では、山田さん 佐藤さんという呼び方
お見合いから仮交際の最初のデートでは、山田さん 花子さん
幾度かのデートで、はなちゃん
と呼び方も変わっていくのが自然ですし、そうなれば距離も縮まっています。
相手との距離を縮めたいな。そう思ったのなら
男性「友達から何て呼ばれているの?」
女性「ハンマーゴリラ」
男性「僕もハンマーゴリラって呼んでも良い?」
女性「いいよ」
という流れですかね。
男性もハリウッド映画のように
俺の事は〇〇と呼んでくれ!と言えばそう呼んでくれるでしょう。
ここで決めた呼び方は、交際が進展し結婚しても続くでしょう。
そして
子供ができたりすると、パパ ママとか お父さん お母さんとかに呼び方が変わるカップルが多いです。
役割分担が変わり、呼び方も変わるんですね。
我が家でも、女房と交際していた時はお互いの名前をよんでいましたが、子供が出来てからは女房は私を「お父さん」と呼ぶようになりました。
私も「お母さん」と呼んでいましたが、最近元の呼び方に戻しました。
別に女房がお母さんっぽくなく、いつまでも若々しいからという理由ではなく
ラジオで、夫から名前で呼ばれている奥さんが嬉しいと言っていたので、そうしました。
女房は変わらず、私をお父さんと呼び続けています。
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