自己申告はいい加減

出会い系サイトなどを経て、結婚相談所に登録される方の多くは出会い系での出会いが向いていないと感じてこられます。

多くの場合

1、会うまでに至らない

2、既婚者や遊び目的が多い

3、会うまでに手間がかかりすぎる

と言うような部分が原因なのですが、中には

4、相手のプロフィール全部嘘だった。

という方も少なくありません。

アメリカでの出会い系サイトの利用者の調査では

男性の高収入登録者の4分の3の収入が嘘で、その他の身長、体系、ルックスも水増しして登録しているそうです。

男女とも自分のルックス申告を 70%が「とても良い」もしくは「良い」とし、残りのほとんどが「普通」と申告していて

さらに

自分のルックスを「人並み以下」と申告している人の割合は

なんと!!!!!!

1%(笑)

寿司屋なら一番下が 「並」 ですけど・・・・

まあ、仕方ないです。自己申告ですから・・

娘が幼稚園の頃

娘に「将来何になりたいの?」と聞くと「お姫様」と答えました。

私 「うんうん。可愛いからきっとなれる。」

娘 「でも、お父さん 幼稚園には私より可愛い子がいるの。」

私 「へえ、そうなんだ。」

娘 「アシュリーちゃん」(仮名)

私 「アシュ・・アシュリーちゃん?そういう名前なの?」

娘 「うん お父さんがアメリカ人だって」

私 「アメリカ人・・金髪なの?」

娘 「うん色がすっごく白くて髪の毛は金色っぽい色。アシュリーちゃんは私より少し可愛いから、私は2番目だと思う。」

私 「あ・・2番・・そう・・うん2番でいいじゃない!きっ・・きっと2番でもお姫様になれるよ!」

と言うような会話を思い出しました。