結婚相談所=予備校

お見合いと言うのは鎌倉時代からあるのですが、定着したのは大正時代くらいからだと言われています。

当時は恋愛結婚できるのは家に縛られる事のない庶民や遊郭などが多く、それ以外は強制結婚でした。

強制結婚は字の通り、本人の気持ちなどは関係なく周囲が決めた相手と結婚する訳です。

それじゃいくらなんでも・・と言う事で登場したのがお見合い結婚で勧められた相手とお見合いするのもしないのも、お見合いした相手と結婚するのもしないのも本人の意思が優先される訳です。

このタイプのお見合い結婚は高度経済成長まで日本の結婚の主流でした。

そして現在は恋愛結婚になります。結婚相談所のお見合いなども恋愛結婚の出会いの部分になり、お見合いから結婚には直結せず、お見合いから恋愛、そして結婚と間に恋愛を挟むようになりました。

強制結婚もお見合い結婚(昭和までの)も社会システムの中で機能していましたが、恋愛結婚は現在の日本ではシステムとして機能していません。

偶然とかラッキーとかが働いた人は恋愛結婚が可能ですが、そういう運に恵まれないと結婚に至るのが難しくなったのです。

大学はあっても高校がないような状態なんですね。

現在の結婚は、中学出てからは自由に勉強して大学受験しなさいと言われているようなものです。高校がないので自分で高校の力をつけるしかないんです。

その為の予備校的な役割が結婚相談所なんです。