お見合いの返事は早い方が良い理由

お見合い後の交際希望は早い方が良いというのにはもちろん理由があって

交際の確率が上がるんですね。

仮に

相手もOKの返事なら、早い返事は嬉しいでしょうし、

相手がNOの返事なら、せっかく交際希望してくれたのに申し訳ないと思うでしょう。

そして

相手が迷っているなら、

すぐOKの返事をくれたのだから、もう1度会ってみよう。

と考え、OKの返事をする確率が高まります。

いずれにしても悪い影響はありません。

唯一

こっちの交際希望の返事が先で相手がNOだった場合

振られた感が出る

って事ですね。

2つの失恋パターン

失恋にも2つのパターンがあって

こちらの好意を伝えたうえでの失恋と、こちらの好意を伝えずに失恋する形があります。

どういうことかというと、

竹野内ゆたか君は、同じクラスの長澤まさみさんの事が好きです。

竹野内君は、思い切って長澤さんに告白することにしました。

竹野内君「長澤さん。好きです。付き合ってください。」

長澤さん「ごめんなさい。私は同じクラスの千原君が好きなの。」

竹野内君「ガーン!」

という好意を伝えて振られる形と

同じクラスの、吉岡りほさんから

吉岡さん「ねえねえ竹野内君知ってる?」

竹野内君「何?」

吉岡さん「クラスの長澤さんって千原君の事が好きなんだって。」

竹野内君「ガーン!」

と好意を伝えずに振られる形です。

どっちも失恋ですから心に傷は負いますが

後者の場合は対外的なダメージは負いません。

好きと言っていないので、振られて恥ずかしいという部分がないんですね。

告白は

同じクラスや同じ会社であれば、リスクを伴います。

振られた場合、クラスメイトや同僚に知られてしまう恥ずかしさや、振られた相手とも顔を合わさなければいけない気まずさは大なり小なりあるはずです。

そのリスクを考えれば、簡単には告白は出来ません。

告白が慎重になるのはよくわかります。

しかし

結婚相談所のお見合いでのお返事の場合

基本的にクラスメイトも同僚も関係ない関係ですから、第三者に対しての恥ずかしさはありません。

自分が交際希望をして、相手の返事が「ごめんなさい。」だった場合

その瞬間の振られた感は出ますが、その後は2度と会う事もないので気まずさや気恥ずかしさを引きずる事もありません。

対外的なダメージを負わないんですね。

だとしたら、告白(お返事)は早い方が良いという事になります。

ただ、

結婚相談所の交際希望は、告白などという気持ちを伝える事ではなく

もう1度お会いしてお話ししてみませんか?

という、同じクラスなら「消しゴム貸して。」と「一緒に帰ろう。」の間程度のオファーですので、気まずさを気にすることもないのですけどね。

それでも、

迷いがある場合や積極的にOKとは言いにくい場合は、お知らせください。

お相手の返事を待ってお返事するように致します。

 
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