親しみのわく話題 距離が縮まる話題
お見合いの時に、急に親しみがわく会話があります。
1つは、共通点がある事ですね。
出身地が同じ田舎だったり、趣味が同じだったり、好きなもの嫌いなものが同じで、その好き嫌いの理由まで同じだったり、等と共通点があると人は相手に親しみを覚えます。
共通点を見つけるのは、人間関係を構築するコツでもありますね。
しかし、残念ながらいくら探してもそういう部分を見つかられなかった場合はどうしたら良いと思いますか?相手に親しみを覚えてもらいたい場合はどうしたら良いのでしょう?
それは
自分の弱みを話す事です。
弱みを話す事で、平らな関係にくぼみが出来ます。引っ掛かりが出来るんですね。
注意点として
弱みはなるべく軽いものが良いです。
高所恐怖症だとか、亀が怖いだとか、10円禿げがあるとか、
相手も気にせずに笑ってくれるような弱みを話すと、急に人間らしい親しみがわきます。
関係が継続していけば、より深い弱みを打ち明けていくのでしょうが、お見合いや最初のデートのレベルではディープな弱みは話さない方が良いでしょう。
弱みが深すぎると、それしか印象に残らなくなります。
弱み開示のレベルは、相手との関係性に比例して行う事が大事です。
苦手な食べ物
苦手な趣味
苦手な運動
苦手な習慣
苦手な場所
苦手な仕事
苦手な異性
苦手な映画
苦手な記憶
苦手な季節
軽い弱みは誰でもいくつもあるはずです。そんな会話から自分を理解してもらう事も出来ます。