婚活でしてはいけない考え方
結婚相談所の活動の中で良くない考え方は
もっといい人がいるはず
ってやつです。
これのやっかいなとこは、いるからなんですね。
もっといい人がいなけりゃ問題ないんです。「答えは0 いません!ビシッ!」ってことなら納得できるんですけど、
いるんです。
しかも
大量にいるんです。
もっといい人いるかも?
と思ってちょっと条件入れて検索してみたら・・・
あっいる!
凄くたくさんいる!
婚活市場には万の単位の異性がいますから、上限は天井知らずの異性がいますが、それを求めていてもキリがないですよね。
もっといい人いるかも?と言う思考になっていたら危険信号です。
やりすぎの整形みたいなもので
もっともともっともっともっともっと・・・・・・
と終わりません。
結婚相談所においての条件設定とは
天井知らずの条件の異性が存在している事と、自分の合う相手なのか?は別の話です。
どこかで、それを戒める自分があるはずです。
結婚ですから、条件を無視する事は出来ませんし、むしろ優先すべきです。
しかし、それは
上を望むのではなくて、譲れない部分を明確にする為なんですね。
結婚における条件設定は
下限の設定が前提だと知って下さい。